はじめまして。小田急電鉄 デジタル事業創造部(デジソー)です。
はじめまして、小田急電鉄デジタル事業創造部です。
社内では、部署名を省略して「デジソー」と呼んでいるので、皆さんにも是非「デジソー」と呼んでいただければ嬉しいです。
さて、この度、デジソーのnoteを立ち上げることになりました!
特急ロマンスカーで小田急に愛着を持ってくださっている方もいらっしゃるかと思いますが、私たちのように「新規事業」に取り組む部署があること、ご存じでしたか?
「安心安全・安定・規律」のイメージが強い鉄道業界で、社員の発案による新規事業立ち上げに注力していることは、同業他社の方からでさえも珍しがられることが多いです。
これから、デジソーの魅力について多くの方に知ってもらえるよう、noteを通じてさまざまな情報を発信していきます。
初回の記事では、デジソーの簡単な自己紹介と、これから発信していきたい内容をお伝えしていきたいと思います。
デジソーについて
まず、私たち「デジソー」についてご紹介したいと思います。
一言で言えば、noteのプロフィールにも記載している通り、「デジタルとリアルを掛け合わせ、地域の困りごとの解決・支援に取り組んでいる部署」ということになるのですが…
なぜ小田急が新規事業に取り組み始めたのかについては、これまでの小田急のイノベーションの歴史を紐解いていくと、意外に納得感を持っていただけるのではないかと思います。
小田急は昔から、沿線の皆様とともに歩み、社会課題の解決とは切っても切れない関係にあるのです。
サイボウズデザインラボさんのnoteにて、「新規事業開発の取り組み方」について、当部部長と対談していただいた際の記事をまとめていただいています。是非こちらをご覧ください。
小田急が沿線とともに歩んできたからこそ、新規事業に取り組むのは自然な流れであるとご理解いただけたのではないでしょうか。
また、今が新規事業に取り組むべきタイミングであることには、また別の切り口からの考えもあるのですが、これについてはまた別の記事でお話ししてみたいと思います。
どんな新規事業があるの?
新規事業に取り組んでいる理由をお話ししたところで、現在デジソーで取り扱っている事業をご紹介できればと思います。
WOOMS(ウームス)
廃棄物の収集・運搬が直面する人手不足などの課題をデジタルで支援
いちのいち
地域コミュニティの活性化を目指す自治会・町内会SNS
ハンターバンク
都会の若手ハンターと農林業者をマッチングし、獣害問題を解決
PRAIL(プレイル)
個人のエンパワーメントと組織成長をサポートする人材育成プログラム
ママカレ
同じ境遇のママ同士での会話やプチ社会参画を実現するオンラインコミュニティメディア
AOiスクール(アオイスクール)
不登校児童・生徒のキャリアを支援するオルタナティブスクール
是非、各事業のページもご覧いただければ嬉しいです。
noteで発信していきたい内容
これから、noteでは以下のようなテーマを発信していく予定です。
どんな新規事業を手掛けているのか、それは社会的にどんな価値があるのか
どんな人たちが働いていて、どんな組織カルチャーを育んでいるのか
新規事業を生み出すために、どんな工夫をしているのか
そしてゆくゆくは、一緒に働く仲間探しや、私たちの手がける事業のファンとなって応援してくださる方が増えたら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たちデジソーの取り組みを発信していきます。ぜひ、「スキ」や「フォロー」をいただけると、とても励みになります。
また、お会いできれば嬉しいです。
※デジソー(デジタル事業創造部)にご関心をお寄せいただき、引用・拡散していただくことは大歓迎です。報道関係者の方からのご取材も大歓迎ですが、最新の情報を必ずご確認いただきたく、ご一報いただきますようお願いいたします。